MetaPadキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
こちらの記事によれば、Anterop Technologies社がIBMからライセンスを受けて製品化を薦めていたMetaPadがMCC(Modular Computing Core )という製品名で製品化されるそうです。
これまでこの手の製品は出るぞ出るぞでそのうち梨の礫って言うパターンでしたが、今回は11月7日に量産出荷を開始するという発表ですので、間違いないでしょう。
主な仕様は、CPUにCrusoe TM5800 1GHz、メモリ256MB、HDD 10GB/15GB、ビデオ回路はチップセット内蔵(8MB)。液晶は6.3型の1,024×768ドット、フルカラーでタッチスクリーン装備。本体サイズは75×125×20mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約258g。OSはWindows XP Professionalを搭載する。
CPUはTM5800ですね。やっぱりこのサイズにはクルーソーでしょう。将来的にはEfficeonが乗ってくるかもしれません。258gでフルWindowsXPです。液晶はXGAだし、タッチスクリーン。こりゃあいい。
しかもこれでコアをDesktop Docking Stationに差し込むことで、そのままデスクトップPCとして使うこともできるわけです。メモリがDDRRAMなら、重い作業をしなければ十分に使えますからこりゃあいい(^^
まあ今後、発売価格はいくらなのかとか、日本語版が出るかとか実際的な問題もあるわけですが、とりあえずこのサイズのWindowsPCが実際に出荷されるって言うのは非常に大きな意義があります。だから、とりあえずもう一回
といっておきましょう(^^