Blogホスティングサービスの著作権問題云々
昨日僕も世の流れに乗って書いたBlogホスティングサービスの著作権条項問題ですが、takayanさまによれば、goo、Livedoorともに条項改定の動きとなったようです。
この話題、出所はtakayanさまなのかな?その話題がネットを駆け巡ってITMediaでも、その顛末が紹介されています。
きっとblog界隈で盛り上がっているのを記者が見つけたんだと思うんですよね。そういう意味では日本でのblogの影響力もなかなかのものかもしれません。gooやLivedoorが改定に踏み切ったのも、ユーザー個々からのクレームによると考えるよりはblog界隈での盛り上がりを鑑みてと考える方が妥当です。
と、書いてから社長日記に顛末が書いてあるかなと思って覗いてみたら、まだ書いてませんでした。最新のものが一昨日ですね。
まあ、こういう感じでパーソナルウェブサービスがユーザーオリエンテッドな流れになっていくのはいいことだと思います。
サービスを選ぶのも大事だけど、サービスに不満があるなら声をあげてみるのも大事だということが良く分かった今回の一件でしたね。blogによって声をあげるのが簡単になり、それがTrackbackなどのシステムを通じて急激に「世論化」することも良くわかりました。
やっぱりblogは面白いですね。新しいパワーを持っている感じがしました。