日常生活でムービー

　ところで、僕はよくここで「携帯にムービー機能が入ると一気に日常化する」と書いていますが、じゃあ何をしているのか？って言う話があります。
　一番多いのは、自他ともに認めるバカ親なので(^^；休みの日なんかにウチのチビを撮ってちょっとしたときに見たりしています。チビも、母親と一緒に遊んでいるムービーなんかは自分でもとても喜んで見ますし。

　その他に、例えば家族で出かけてチビが齧り付きになったところとかを撮影して「後でこれでまた見よう」と説得することもあります(^^；　例えばアンパンマンが飛んでたりとか。
　それを後で見せると大喜びします。っていうか、携帯指差して「アンパンマン、アンパンマン」と大騒ぎ(^^；　まあ、それはそれで楽しいです。

　その辺の動画の使い方って、子供がいると携帯PDAに限らず便利なんですよ。こちらの方も

子供が飽きないように、あやし専用の動画データをこっそり夜に作っておいて、CFカードに入れて持ち歩いています。

と、ZaurusSL-C760で子供向けの動画を美味く利用されているようです。
　僕のJ-T010ではTV番組の再生は出来ませんけど、最新の端末なら多くが対応しているので、次の機種変で僕もこの辺のことが可能になると思います。こういうのは生活に密着した便利さでいいですね。

　こういう、なんと言うか力みのないデジタルムービーの利用が携帯によって可能になった気がします。もちろん、パームサイズのPDAにデジカメがビルトインされても同じ効果があると思います。
　ここ数年の「大文通時代」から新しい「大映像時代」へ。少しずつ、身近なところから変わってきていますね。