イエティっすか?

 マジっすか?


 いやね、良いんですよ。今だってもしかすると未知の二足歩行生物はいるかも知れないし、最悪子どもの頃に捨てられたとか山に迷い混んだ人が生き延びてるのかも知れない。
 “イエティ”と呼ばれる存在が本当にいる可能性は0ではないと思います。


 でもね、今更それを日本の大新聞社が後援した探索隊が、マジメな顔して探し回るっていうのはどうなんでしょう?かなりの人数のシェルパも雇ってるみたいだし、ちょっとやり過ぎじゃないの?って感じちゃいます。
 もちろん分かりませんよ、本当にロマンあふれる生物学者がなんとか資金の算段を立てて現地に赴いてるのかも知れません。けどなんかこう、しっくりと来ない話です。


 そんなのがWeb版とは言え、その大新聞のトップで報道されているのに朝から脱力してしまいました。今はWeb版だって立派な新聞の顔ですよ〜。
 まあ、暗くて嫌なニュースよりは良いのかも知れませんけどね(^^;