たっ、高っ!?

 こちらの記事によれば、SharpJ-SH53SH505iに搭載しているCCD「機能的には同一」のメガピクセルCCDを量産、発売するとのことです。


 で、その価格に驚いてしまいましたマクロなしで1万1000円、マクロ付きが1万3000円です。携帯電話のデバイスで1万円越えですか。液晶以外でこんなに高いデバイスが出てくるとは正直驚きです。
 たとえば最新のメガピクセル携帯はインセンティブを除けばだいたい6万円程度だといいます。その1/5がCCDのコストになってしまう計算です。これはちょっと驚くべき価格です。こういうデバイスが作れるSharpはやっぱり強いですよね。アセンブリばかりしてるところとは違うということでしょうな。


 つうか、最新のPHSの店頭販売価格よりも高いぐらいです(^^; こりゃぁ経営的に苦しいPHSにはデジカメがなかなか乗らないはずです。PDAでも当分は無理だろうなぁ…


 というわけで、とある事情で今日の仕事は「待ち」状態になってしまってblogりまくるVins-Tでした。時々あるんですよね、自分ではどうにも進められない状況になるときが(^^; 他の仕事はとりあえず片付けちゃってるし、本当にちゃんとして欲しいよ…